英語の勉強法

堅実な英語の勉強法-インプットとアウトプット(英会話)をバランス良く

堅実な英語の勉強法

日本人の英語勉強法で最大の問題点の一つとして、圧倒的なアウトプット不足、があります。
アウトプットとは、「英語を話す」ことです。

文法や単語の知識はあるけど、その使い方を知らない、使い方を習っていない、使う場がなかった、という人が多いハズです。特に日本で独学で勉強している人は自分から能動的に動かない限り、英語を話す機会を持つことが難しいです。

 

でも、英語を話せるようになりたいなら、英語を話す練習をしないといけません。
自転車に乗れるようになりたいなら、「乗り方」の動画を見てるだけじゃなくて、実際に乗ってみて練習をしますよね。それと同じです。

アウトプットがあるからこそ、インプットが生きてくるのです。

 

インプット偏重の英語の勉強法

多くの人は、インプットは得意です。
日本人は英語に対する勉強意識は異常に高いので、かなり勉強しています。これまで色んな勉強法を試してきた人も多いはずです。

でも、多くの人が実践している英語の勉強法はインプット偏重です。「英語を使う」という部分がスッポリと抜け落ちています。
英単語帳や文法書を手に机に向かっている人、スマホの英語アプリをダウンロードして通勤時間に聞き流している人、多いでしょう。中には高額教材に手をだした人もいるかもしれません。

これはこれで立派なんですけど、やはりもっと「話す」ことを意識しないといけません。
「何のためにインプットしているか」が見えてないと、時間の浪費です。

英語の勉強:インプットとアウトプット

英語はコミュニケーションツールなので実践(目的)こそが先にあるべきです。
実際に英語を話す場があって、そこで「こういうことを話したい!」、「もっとうまく喋りたい!綺麗に発音したい!」と思うからこそ、インプットに身が入る。これが正しいプロセスです。

正しい発音、正しい文法を習うことも重要ですが、初めからそれにとらわれすぎず、まずは英語を話す場を作ることを最優先しましょう。実践していれば、そこから取り組むべき課題や自分に欠けているモノは必ず浮かび上がってきます。

「全然聞き取ってもらえなかった」、「言いたいことが言えなかった」、「うまく通じた」、「前よりいい表現ができた」、こういったフィードバックがあってはじめて、インプットへのモチベーションが高まり、学習の質が向上します。




堅実な英語の勉強法、3つのおすすめ教材

ここから具体的にいきます。堅実な英語の勉強法です。

まず教材ですが、英語の教材はできるだけ絞りましょう。
書籍の帯のコピーやネットの怪しい情報に踊らされて色んな教材に手をだすと、どれも中途半端で終わります。

特に初めのころは、良質な教材だけを厳選して、それを信じて一定期間愚直に続けましょう。
途中で浮気しない。

ここでは3つ良質な教材を紹介します。

  1. 英会話    - NativeCamp
  2. スピーキング - 瞬間英作文
  3. インプット  - English Grammar in Use

とりあえず、この3つをベースに据えて英語学習に取り組めば、結果はついてくるはずです。

それぞれ、詳しく説明します。

さすがにアルファベットからという超初心者はもっと初歩的な教材が必要ですが、この記事を読んでいる人のほとんどはそういうレベルではないと思います。

 

英会話-NativeCamp(ネイティブキャンプ)

まずアウトプットの場として、英会話は不可欠です。
英会話もスクールやオンラインなど色々とカタチはありますが、おすすめがNativeCamp(ネイティブキャンプ)です。

https://nativecamp.net
ネイティブキャンプ(NativeCamp)

「レッスン受け放題」で大量のアウトプットを実現できる

おすすめの理由は、ネイティブキャンプは「レッスン受け放題」のオンライン英会話だからです。月額4,950円です。
コストを気にせず、何度でも英会話レッスンを受けられるので、大量のアウトプットをこなすには本当に最適です。
何度も何度も失敗を繰り返せばいいです。

1回いくらの英会話だと、学習コストが気になって躊躇してしまう可能性があります。
本気で英語をマスターしたいと思っているのに、レッスン料が気になって大事な実践を削ってしまうというのは、すごくもったいないです。

365日24時間いつでも受け放題、いつでも英語を話す場を持てるというのはすごく貴重なので、日本で英語を勉強するならこれを利用しない手はないです。

もちろん、他に同じようにレッスン受け放題の英会話があればおすすめしますが、現時点ではネイティブキャンプ以外ないのです。




ネイティブキャンプの質

レッスン受け放題のウラを気にされる人もいるでしょうが、全然問題ないです。僕も実際試しました。
こういうメリットがあります。

  • ネイティブキャンプの講師は全員フィリピン人なので、英語の質は高い
    (変に東欧の英語講師に繋がれてしまう英会話サービスよりも断然いいです。)
  • 日本人カウンセラーが常駐していますので初心者でも安心です、どんな小さな疑問や不安でも相談できる
  • フィリピン人講師は明るくて愛嬌があって、思っているより楽しく英会話できる

とはいっても、僕の個人の感想の域をでないので、まず無料体験で試してみることをオススメします。1週間の無料体験ができます。そして、この無料体験期間もレッスン受け放題です。

オンライン英会話、はじめは戸惑う人も多いのですが、フィリピン人講師が優しくサポートしてくれるので多くの人が継続できる人気のオンライン英会話です。
NativeCamp.(ネイティブキャンプ)無料体験|レッスンが24時間受け放題!

 

スピーキング-瞬間英作文

次はスピーキングの勉強法です。
頭の中の話したいことを、素早く英語として口にするトレーニングです。

「瞬間英作文」はこのトレーニングに最適な教材です。
この教材は超有名なので、知っている人も多いかと思います。出版から10年くらいたっていますが、未だにAmazonの「英会話」カテゴリでベストセラー書籍ですね。英語学習者の間ではもの凄く評価の高い英語教材です。

とにかくスピーキング力を鍛えることに特化したアウトプット重視の教材です。やることは単純ですが、愚直に続けて量をこなしていけば、本当に大きな力になります。

瞬間英作文のメリット

瞬間英作文のいいところは、とにかく大量に英語を喋りまくれるところ。
素早く英作文するトレーニングを何度も何度も繰り返すことによって、英語を体で覚えていきます。「こういうときはこう言う」という英文ストックが、大量に頭の中にできるんですね。脳内のデータベースに大量のデータを蓄積しているわけです。

やることは単純なので、瞬間英作文は飽きられやすのですが、本当に大事なことをやっているのです。例えば、

  • この本は良い本です。
  • これらは子供向けの本です
  • あの少年達は中学生です。
  • これらの車はとても高い。

こういう中学レベルの文を素早く英作文していきます。
中・高で英語をそれなりに勉強した人には簡単な文ですね。でも、これらを瞬間的に英作文して喋るというのは、なかなかできないですよ。アウトプットに慣れていない人がほとんどでしょうから。

使い慣れた表現は、スッと口からでますよね。過去に通じた実績にある文章は自信をもって使えますよね。そういうストックが多い人ほど、英語がうまく喋れるわけです。

「英語を話せる」人になる

英語を上手に話せる人が英語を話すときに頭の中で何をしているかというと、

  1. まず上述したデータベースが土台があって
  2. 過去に蓄積したデータの中から適切な表現を選び
  3. その表現の主語や目的語を微妙に調整する

これを瞬間的に繰り返して臨機応変に話します。その瞬間瞬間で文法的なチェックはしていないです。
簡単にいえば、英語を「話し慣れている」ということです。

つまり、このデータのストックがないと、「えー、あー」といいながらその場で考え込むことになります。

 

もう一度補足しておきますが、このデータベースというのは断片的な文法や単語の知識のことではないです。これを読み違えないで下さい。

「実績のある英文ストック」をデータといっています。
このデータストックは「使ったことがある」という経験と、「相手に通じた」という実績によって形成されるので、文法的な正しさや通じる発音もこのデータにすでに紐づけされています。

このデータストックは英語を話すことによってしか得られません。瞬間英作文と英会話でこのストックを作ります。

細かい瞬間英作文の使い方はこちらで書いているので、参考にしてもらいたいです。
English Grammar in Useと「瞬間英作文」は英語上達に絶好の英語勉強法




インプット-English Grammar in Use

最後にインプット。文法です。
アウトプットの機会が少ない人が多いので、アウトプットを中心に話してきましたが、インプットがなくていいわけではないです。

文法は全ての土台になります。英語の基礎力です。

日本人は学校教育や独学でかなり文法を勉強してきているので、そこそこはできるはずです。
でもそれがリアルで使える知識かというと、疑わしいです。個々の文法知識はあるものの、こういう場面では使えない、この状況ではこっちの表現が適している、よりナチュラルに聞こえるなどの「使い方」の部分はやはり習っていないはずです。

これを学べる教材として、English Grammar in Useがあります。全世界1500万超の大ベストセラー英文法書です。

このサイトは、English Grammar in Useを紹介するサイトですので、本書の解説や使い方・勉強法については他の記事で徹底的に解説しています。
あえてこの記事では詳しく書きませんが、「使える英語」を学ぶには最適な教材です

具体的に重要箇所をあげるならば、

  • Unit7~10 – 現在完了
  • Unit13~16 – 現在完了と過去形、過去完了
  • Unit19 – 現在時制の未来活用
  • Unit23 – willとbe going to
  • Unit38 – if I doとif I did
  • Unit26~36 – Modals(助動詞)
  • Unit69~80 – aとthe 単数/複数
  • Unit137~145 – フレイザル・バーブ(句動詞)

これらのユニットは、英語を話す上で本当に重要なことが書かれている最重要パートです。

もちろんEnglish Grammar in Useが完璧とはいいません。抜けている文法事項もあります。でも、間違いなく良質な教材です。それは30年に渡る実績と評価に裏付けされています。

English Grammar in Useに興味のある人は、このサイト内に色々と記事がありますので、読んでみて下さい。

はじめての「English Grammar in Use」-世界1500万部超のベストセラー英文法書の良さを説明します
【よくある質問】Grammar in Useの疑問に答えます(種類/レベル/評価/アプリ版/eBook/勉強法/使い方)
【どれがいいの!?】English Grammar in Useの種類と選び方
効果的なEnglish Grammar in Useの使い方と英語勉強法

 

最後に

この記事では、

  • 良質なインプット
  • 大量のアウトプット

この2点をしっかり押さえた英語の勉強法を解説してきました。それなりに自信のある英語の勉強法です。

しかし英語をマスターするためには、あともう一つ、「明確な目的」が必要です。
これは個人に依存する部分なので、ここでは教えられません。自分の中の英語に対するモチベーションをもう一度確認してください。

目的が明確で、手段が的確なら必ず英語はマスターできます!

「バイリンガール英会話」で紹介されたEnglish Grammar in Useの使い方と英語勉強法のヒント

有名な英語学習動画「バイリンガール英会話」で、English Grammar in Useを使った英語の勉強法を詳しく解説してくれていますので、紹介しておきます。

高橋さんの英語勉強法はこうです。

英語学習にはプロセス2段階あります。

  1. 基礎を固める
  2. 量をこなす

日本人には、どちらも足りていないと言います。以下で詳しく説明します。

続きを読む

効果的なEnglish Grammar in Useの使い方と英語勉強法

English Grammar in Use(イングリッシュ・グラマーインユース)の使い方について書いてみますが、「この本をどうすすめていくか」という部分については、正直あまりコツみたいなものはありません。あえて言うなら、「愚直に学習をすすめる」のが一番のコツです。

ここでは、そういう意味の「使い方」ではなくて、English Grammar in Useを使ってどう英語をマスターするかという意味での「使い方」を紹介します。

続きを読む

留学なしで英語ぺらぺら!「バイリンガール英会話」で紹介されたGrammar in Use(グラマーインユース)の使い方と勉強法

昨日の「バイリンガール英会話」でGrammar in Use(グラマーインユース)が紹介されていました。
気になった方も多いようで、検査を通じてこのサイトにもたくさんの人がアクセスをしてくれています。

English Grammar in Useの具体的な使い方や勉強法が紹介されているので紹介します。まず、English Grammar in Useってなによ?という初心者の人はこちらの記事を読んで下さい。全世界で1500万部超発行の大ベストセラー英文法書です。
はじめての「English Grammar in Use」-世界1500万部超のベストセラー英文法書の良さを説明します

 

留学なしに英語をマスターした、その実力と秘訣

留学経験のない日本人(Junさん)が英語をマスターするために、English Grammar in Useを使って基礎を固め、そしてネイテイブ並の英語力を手に入れたという内容です。動画を見たい方は、こちらをどうぞ。

Junさんは、留学経験なしの100%ピュア日本人です。
でも、動画を見た人はわかると思いますが、その英語力はすごい。ちょっと英語がうまいレベルではないですね。

ここまで喋れればもう十分です。

この英語力を日本で独学で手に入れたようです。これでも彼は、学生時代は英語のテストで赤点の連続だったと話しています。

続きを読む

error: 盗用対策としてコンテンツを保護しています。