評価・レビュー

【日本語版Grammar in Use】『マーフィーのケンブリッジ英文法』のレベル、使い方、勉強法、レビュー、評価など

Grammar in Use(グラマーインユース)シリーズには、日本語版があります。

日本語版は「マーフィーのケンブリッジ英文法」という本タイトルになります。日本語翻訳版ですが、Grammar in Useのクオリティはしっかり担保されています。

 

 

つい最近、スタバで隣の女性が勉強していたのでチラッとのぞいてみると、「マーフィーのケンブリッジ英文法」で勉強していました。「その本すごくいいですよね!」と話しかけると「はい、コレすごいわかりやすいんです」と言ってました。なかなか評判も良いです。

ここではこの日本語版Grammar in Use「マーフィーのケンブリッジ英文法」について詳しく書いています。





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【よくある質問】Grammar in Useの疑問に答えます(種類/レベル/評価/アプリ版/eBook/勉強法/使い方)

Grammar in Useに関するよくある質問にお答えしています。
随時更新しています。





【Q&A 質問一覧】


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Basic Grammar in Useのレベル、使い方、勉強法、レビュー、評価など

English Grammar in Use(イングリッシュ・グラマーインユース)にはイギリス英語版とアメリカ英語版があります。日本の英語学習者にはアメリカ英語の方が親しみやすいです。

アメリカ英語版Grammar in Useには2種類あります。

英語学習初心者向けのBasic Grammar in Use(ベイシック・グラマーインユース)があります。TOEICでいえば、500点に満たないひとは、この初級編からはじめるのが良いと思います。

2017年9月に最新の第4版が出ました。

Basic Grammar in Useは初級です。もちろん、TOEIC500点以下でも中級の「Grammar in Use Intermediate」を勉強することはできますが、少し読み進めるのがしんどいです。

それが、いい負荷になって燃えるという人と挫折してしまう人に別れると思いますので、自分のタイプをしっかり見極めた上で初級編と中級編、どちらから入るか決めるのがいいでしょう。

ここでは、Basic Grammar in Useについて説明します。

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English Grammar in Use(イングリッシュ・グラマーインユース)

世界的なベストセラー英文法書English Grammar in Use(イングリッシュグラマーインユーズ)について詳しく説明したいと思います。具体的には、本書の世界での評判や学習者の評価・レビュー、種類や学習レベル、学習メリット、そしてその使い方や勉強法まで1つ1つ詳しく解説していきます。

この本は世界中の英語学習者と英語教師が声をそろえて賞賛する英文法書なので、そのクオリティに疑う余地はないのですが、洋書ということもあり日本語で書かれた詳しい情報をネットで見つけることは難しいです。いい情報がないというよりは、断片的にはあるのですが1箇所にまとまっていないんです。

だから、正しい情報をここに集約して、この本に興味のある人に役立てれればいいなと思います。

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はじめての「English Grammar in Use」-世界3200万部のベストセラー英文法書の良さを説明します

この記事は、English Grammar in Use(イングリッシュ・グラマーインユース)を全く知らない人向けに書いています。

  • English Grammar in Useとはどういう本なのか
  • この本がなぜ最高の文法書と世界中で評価されるのか
  • 学習メリットは何なのか

などを、できるだけ簡潔に説明していきます。

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【口コミ・評判】English Grammar in Use(グラマーインユース)の評価・レビューまとめ

これからEnglish Grammar in Useで勉強しようと思っている人は、他の人の評価や世間での評判が気になると思います。

この記事では、色んなサイトで投稿されている、Grammar in Useシリーズ本の評判や口コミ、学習者のレビュー・評価などをまとめてみたいと思います。

レビューや評価はとても貴重ですが、良い意見も悪い意見もあくまで参考であることは理解しておいてください。サンプルを見てみて自分にレベルや学習スタイルに合っているかをしっかり確認してから選ぶことをオススメします。
English Grammar in Useの中身(PDF)とダウンロード

 

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上級編「Advanced Grammar in Use」でさらに英語マスターに

English Grammar in Use(イングリッシュ・グラマーインユース)には上級者向けのAdvanced Grammar in Use(アドバンスト・グラマーインユース)があります。正直、この上級編はかなり難しいです。中級編のEnglish Grammar in Useを3,4周して、その内容を完璧にマスターできた人だけ、この本を手にとることをオススメします。

中途半端なレベルで挑戦すると、ほぼ確実に挫折します。僕も中級編を一通り勉強したあと、「もう次にすすんでも大丈夫だろう」と思って進みましたが、みごとに撃沈しました。そして、上級編にすすむまえに中級編にもどって、もう一周することにしました。

ただ、上級編の入り口まで到達した人は一度自分の英語学習計画を見直してください。
中級編のEnglish Grammar in Useまでクリアできれば英語基礎力はかなりついているはずです。TOEIC、IELTSでも文法絡みのセクションでは高スコアを出せるはずです。英会話力の下地も十分に整っています。

ですので、トータルな英語力を身につけたい方は、中級をマスターした地点で文法は一区切り付けて、上級編にすすむ前に他のリスニングやスピーキングの向上を優先したほうが効果的です。これが正直な意見です。

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英語勉強の初心者は「Essential Grammar in Use」から入るのがおすすめ

English Grammar in Use(イングリッシュ・グラマーインユース)には英語学習初心者向けのEssential Grammar in Use(エッセンシャル・グラマーインユース)があります。TOEICでいえば、500点に満たないひとは、この初級編からはじめるのが良いと思います。

 

もちろん、TOEIC500点以下でも中級のEnglish Grammar in Use(青い本)を勉強することはできますが、少し読み進めるのがしんどいです。

それが、いい負荷になって燃えるという人と挫折してしまう人に別れると思いますので、自分のタイプをしっかり見極めた上で初級編と中級編、どちらから入るか決めるのがいいでしょう。

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英文法書English Grammar in Useが世界中でベストセラーであり続ける理由

English Grammar in Useは、もう30年以上も世界中でベストセラーで有り続けている英文法書です。今回は、English Grammar in Use(イングリッシュ・グラマーインユース)が英文法書としてどれほど凄いのかということ説明していきます。

 

English Grammar in Useの著者は、Raymond Murphy(レイモンド・マーフィー)氏です。日本の英語学習者のあいだでは、著者の名前にちなんで「マーフィー本」とも呼ばれています。彼は、もともと英国やドイツで英語教師をしていたイギリス人です。

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(画像引用元:https://www.cambridge.org

現在もマーフィーさんは世界中で「英語を学ぶこと」について公演をし続けています。

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