初心者にもわかるEnglish Grammar in Useの解説 日本人が英語が話せない理由と勉強法

効果的なEnglish Grammar in Useの使い方と英語勉強法

English Grammar in Use(イングリッシュ・グラマーインユース)の使い方について書いてみます。この本は全世界1500万部超の打ベストセラー文法書で、世界中の英語学習者が手に取る本です。

「使い方」といっても2種類あります。1つ目は、本書をどう進めていくかという意味の「使い方」。2つ目は、本書を活用していかに英語をマスターする(話せるようになる)かという意味の「使い方」。

このサイトに来た方の中には両方の目的の人が混ざっていると思いますので、ここでは双方に回答したいと思います。次の順に書いていきます。

  1. English Grammar in Useの勉強方法
  2. English Grammar in Useを活用した英語をマスターするための勉強法

後半の2の方が長くなっています。本書の学習方法だけを知りたい人は前半の1だけを読んでもらえば大丈夫です。

ただ、誰しも最終目的は「英語を使えるようになりたい」というところにあると思いますので、2まで読んでもらえれば今後の英語学習のヒントになるはずです。

 

English Grammar in Useの進め方

English Grammar in Useで勉強する上で大切なスタンスが「愚直に進めていく」ということです。これが最大のコツで最も効果的です。覚えておいて下さい。

English Grammar in Useの見開きの構成はこんな感じです。

English Grammar in Use中身

見開き1ページが1ユニット。145ユニットまであります。結構ボリュームは多いので継続することが大事です。左に文法の解説、右に演習問題があります。

もっと中身について詳しく知りたい人はこちらを参考にして下さい。
English Grammar in Useの中身(PDF)とダウンロード

どこから始めてもいい

ユニット1から始める必要はないです。特にすでにある程度文法知識のある人は、自分が知らない、または理解が浅い部分から集中的に始めていくのがいいです。

著者のRaymondo Murphyさんも、「どのユニットから始めても問題ないように作ってある」と言っています。

演習問題を解く

まず、じっくり左の解説を読みましょう。簡単な英文で書かれていますが、最初は少し苦しいかもしれません。でも1週間もすれば、英語で英語を学ぶことに慣れて、徐々に楽になっていくはずです。同時に音読するのもいいですね。

English Grammar in Useに書かれている文法の解説は面白いのでモチベーションも続きます。英語を学ぼうという気力のある人なら少なからず、その面白みが理解できるハズです。

解説を読んだら、右ページの大量の演習問題をときましょう。本書のエッセンスの一つは、大量の演習問題で英語に慣れるという要素もあります。英語で理解したものを英語でアウトプットする。これが本書の最大のウリです。

細かい事は考えず、毎日愚直に演習問題をこなして1ページずつ進めて下さい。一通りやれば、英語の基礎力は格段にあがります。そして、できれば2周目、3周目と繰り返して基礎力を磨いてくのがいいです。

本書のハイライト(重要ユニット)

僕がこの本で最重要だと思うユニットは、以下の通りです。あくまで個人の感想ですが、どこからはじめて良いか迷っている人は参考にしてください。ここを読むと、今まで学校で習った英語は何だったんだと思ってしまう人も多いと思います。

Unit7~10 – 現在完了
Unit13~16 – 現在完了と過去形、過去完了
Unit19 – 現在時制の未来活用
Unit23 – willとbe going to
Unit38 – if I doとif I did
Unit26~36 – Modals(助動詞)
Unit69~80 – aとthe 単数/複数
Unit137~145 – フレイザル・バーブ(句動詞)

これらのユニットは「本当に使える英語」を理解する上でとても重要なことが書かれているパートです。これらを読めばネイティブの英語を話す感覚のベースが理解できるでしょう。

もちろん英語が母国語であるネイティブは、体で覚えているので文法なんて意識していませんが、英語を第二外国語として学ぶ僕たちは、これらの基礎を机に向かって頭で理解しない限りいつまでたっても「使える」英語には辿り着かないです。

きっとここを読むと、あーそういうことなのかと納得の連続で、英語の本質が少し見えてくるでしょう。

 

English Grammar in Useだけでは英語を話せるようにならない

ここまで、English Grammar in Useの学習の進め方について書いてきました。以降は、本書の活用法について書いていきます。

ご存知の通り、English Grammar in Useは文法書です。良質なテキストであることに間違いはないですが、これを一生懸命勉強しても英語を「話せる」ようにはならないです。リスニング、スピーキングの練習はできません。

正しい文法、ネイティブが日常で使う生の英語の知識はこの本で学ぶことができますが、その知識を「使う」訓練は別にしなくてはいけません。

ここはきちんと理解して下さい。本書はあくまで文法書です。

英文法だけの学習、英文を読む力だけを伸ばしたい人はEnglish Grammar in Useだけで問題ないです。最良の教材です。

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でも、英語を学習している人のほとんどの人は、文法だけでなく「英語を使えるようになること」を目標としているはずですね。以降では、英語をマスターするにはEnglish Grammar in Useをどう使っていけばいいのかところを説明していきます。少し長くなります。

 

挫折する英語勉強法

その前に、まず「挫折する英語勉強法」について少し説明しておきます。なぜ英語学習は継続出来ないかという点です。

English Grammar in Useに限らず、英語の勉強を途中で挫折した経験のある人は多いと思います。「今度こそ!」と奮起してもやはり続かない。続かない理由は、たいてい「途中で英語の勉強がつまらなくなるから」です。つまらない理由は、インプットばかりでアウトプット(実践)の場が無いからです。

自転車の乗り方を本や動画で見るばかりで、実際に乗って練習しないのと同じです。上達する達成感も感じられないし、失敗して反省することもない。そして、いつまでたっても自転車を乗りこなせる日はこない。つまらないですね。英語の勉強:インプットとアウトプット

なので必ず、アウトプットすることを意識してください。アウトプットとは「英語を話すこと」「英語を使うこと」です。スピーキングや英会話がそれにあたります。

特に、日本人の英語勉強法はインプット偏重になりがちです。巷でおすすめとされる本やスマホアプリを使って家や通勤時間に勉強するのはいいのですが、読んだり聞いたりばかりではないですか?

せっかくインプットした知識も実践する場がないと真に身につくことはないです。なぜなら、英語は言語であり、口を動かし体で覚えていくものだからです。TOEICや受験勉強が目的なら座学だけでもいいですが、英語を聞いて話して会話する能力を身につけたい人は、英語を話す実践トレーニングをする必要があります。

実践がないと英語のリアル(現実感)を感じられないし、「自分の英語が通じる」という体験もできないです。これではモチベーションは継続しないですね。

 

リアルな英語を学ぶためのインプット

インプットについては、ここまで説明してきました。English Grammar in Useが良質なインプットを得るのに最適です。この1冊を徹底的にやりましょう。実践的な英語の知識とネイティブのニュアンスが理解できるはずです。

 

英語を話してアウトプットしよう

では、アウトプットをどうするか。上でも書いたように、本当に英語をマスターするなら実践練習(英会話レッスン)は不可欠です。

アウトプットの手段としては、オンライン英会話を利用するのがいいですね。便利です。

English Grammar in Useで学んだ知識を、英会話の中でネイティブ相手に実践し、使い方を確認していくのがベストです。これが、もっとも効率的に英語をマスターする手段です。もちろん英会話スクールでもいいですよ。

例えば、English Grammar in Useで現在完了のニュアンスを学んだなら、その感覚を直接外国人講師に確認したり、”had better”と”should”の違いを学んだなら、レッスンで実際に使い分けてみたりすればよいです。そうすることにより、それら1つ1つがその瞬間にあなたの血肉となり、「使える英語」のデータベースにストックされていきます。

しかし、オンライン英会話ってなかなか始めるのが難しい(恥ずかしい)という人が多いのもわかります。

 

英会話アプリ「スタディサプリENGLISH」は初心者におすすめ!

いきなりオンライン英会話に抵抗がある人は英会話アプリはどうでしょうか?

オンライン英会話が難しい理由は「恥ずかしいから」「いきなり外国人と話すなんてできない」「自分の英語に自信がないから」ですよね。

特に英語初心者はこういう気持ちが強いと思います。僕も昔同じだったんでよくわかります。ある程度ひとりで練習してから、本番に臨みたいんですよね。

今は便利なもので、これを解決してくれる優秀なスマホアプリがあります。「スタディサプリ ENGLISH」という英会話アプリです。1人で英会話の練習ができます。

スタディサプリENGLISHは、2017年5月現在iPhoneのアプリストアでNo.1人気の英語学習アプリです。これが凄く高機能でコンテンツも楽しくて実践的です。本当におすすめです。僕もずっと使っています。

 

スタディサプリENGLISHとEnglish Grammar in Useで効果的に英語学習

https://eigosapuri.jp/

スタディサプリENGLISHは話す・聴く力を強化ための英会話アプリです。あらゆるシチュエーションの会話が用意されています。

このアプリを使って、シャドーイング、ディクテーション、スピーキングを徹底的にやって下さい。English Grammar in Useでは伸ばせない英会話力をグングン伸ばすことができます。

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スタディサプリENGLISHの内容や詳しい使い方、具体的な勉強法については以下の記事を参考にして下さい。

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英会話は不可欠!

そして最後に英会話です。外国人の講師と実際に話しましょう。
オンライン英会話などがお手軽でいいでしょう。

そしてオンライン英会話なら、『NativeCamp.(ネイティブキャンプ)』が絶対おすすめです。

なぜNativeCamp.(ネイティブキャンプ)』がいいのかというと、NativeCampはレッスン受け放題だからです。月に何回レッスン受けても定額です。他のオンライン英会話で受け放題はないです。

https://nativecamp.net

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英会話のマスターには、大量のアウトプットトレーニングをこなさなくてはいけない。学習初期にそういう時期を必ず作る必要があります。

しかし現実には、日本で働きながら英語漬けの環境を作るというのはかなり難しいです。頻繁に英会話スクールに通ったり、ネイティブとカフェで英会話レッスンしたりしてもいいのですが、すればするほどコストがかかります。それに、1回1時間を週2,3では、全然たりないですよ。

その点、NativeCampのレッスン受け放題を活用すれば、コスト面の負担は気にしなくていいです。時間をしっかり確保して集中的に英語を話す体験をするのがいいです。NativeCampはこれに最適なWebサービスです。

NativeCampは、初心者に優しいのも特長です。はじめは、日本語でカウンセラーが丁寧に案内してくれますので、不安がある人は気軽に相談できるので安心です。

今なら無料体験が1週間あります。この体験期間中もレッスンが受け放題なので、オンライン英会話というものをちょっとだけ覗いてみたいという人にもちょうどいいですよ。無料体験10回やって、やっぱりあわないからやめた、というのもありです。一度のぞいてみてはどうでしょう。

公式サイトNativeCamp.(ネイティブキャンプ)|月額4950円でレッスンが24時間受け放題!


最後に

英語の勉強法はここに書いたものだけが全てではありませんが、僕が思う最高の方法だと思っています。

English Grammar in Useは本当にいい参考書なので、できるだけ多くの人にこの良書を活用してもらって使える英語を身につけてほしいと思っています。

English Grammar in Useに興味を持ちこの本で勉強したいという方は、こちらから自分のレベルにあった1冊を探し、ぜひ手にとって勉強してもらいたいです。

English Grammar in Useの種類と選び方

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English Grammar in Useは「使える英語」を学ぶための最高の英文法書です。世界中の語学学校で使用され、英語を学ぶ学生と英語を教える教師が愛用し、そして支持する名書。英語基礎力の構築に最適です。

【イギリス英語版】

-初級:Essential Grammar in Use
-中級:English Grammar in Use
-上級:Advanced Grammar in Use

【アメリカ英語版】

-初級:Basic Grammar in Use
-中級:Grammar in Use Intermediate

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